国府さくらホールでぼんやりと
不動産の調べごと
や
国府神社庁の事務局があるので
ちょくちょくおじゃまする国府支所
併設のホール
いつもは横目 素通りのホール(桜ホール?)に
日々高くなる日差し塩梅よく入って
その
明るさと静かさ
冠者幸作 母子像
守洞春 国府の金蔵獅子
茂住菁邨 四神
飛騨にご縁の方々の作品が
光の空間の余白を締める
空間独り占め
これもぜいたくというものでしょう
玄関前の栃の木は
小指大ほどの褐色の芽を
段取りよく落葉時からやわっていて
これからさらに大きくなって
やがて
大きな葉っぱを四方にどっと広げる
秋には栗色いや栃色の艶やかな実を
アスファルトに落とす
土に収めたら芽を出しますよ
きっと
実生幼木を育ててみませんか
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