2024年04月13日
昨日のこと

清見西ウレ峠1113mは分水嶺

直下の楢谷麦島地区から帰宅の道すがら

問屋町の信号交差点の右に

歩道を覆うみごとな桜

その下を5・6名のジャージ姿の子供達

自転車を押して進む

中山中学の生徒?だろう

見上げている顔は明らかにほころんでいる

そう

嬉しそうに語って過ぎゆく

少し離れて女の子

自転車を止めてスマホ出した

信号待ちの間の出来事

子供達も桜を待っていたんだ!

桜が醸し出した風情

その余韻が心地よい

・・・

そしてここは

地元夜さりの桜野公園






一杯いただき(^。^)

酔いの・宵の 

桜風情

酔いの余韻が心地よいです(^。^)

大人の桜です(・・;)
  

Posted by ハチココ at 21:19Comments(0)

受け入れてくれてありがとう

2024年04月02日
移築するために解体されていた

上宝蔵柱の板倉は

訳あって再生の機会と場所を同時に失って

しばし棟梁の手元にあったが

ご縁あって丹生川曽手の地へ

板倉を受け入れるために

ご縁と言う糸を手繰り寄せてくれた

若い夫妻にお礼を申し上げる

 本当にありがとうございました!

• • •

夫妻の生き方•暮らし方はすごい

便利•快適から決別した暮らし方に

ここまでできるのかと感嘆するしかない

だから受け入れられたと思うことしきり












目前の乗鞍




愛でるのは人だけじゃない

夫妻のものとなった板倉も同様

幸せな板倉

夫妻のモニュメントに

そして

曽手地区の不朽の建造物になるだろう

板倉に寄り添う樹は






白樺とヤマナシ

やがて

森の木がいっせいに芽吹く

飛騨が一番輝くときがやってくる

そしてヤマナシ

 乗鞍を見晴らすところ

 ヤマナシの白い花が咲く

 幸の兆しのように

 小さな実が約束される

まことに 

まことに

おめでたいことです

  

Posted by ハチココ at 15:18Comments(0)古民家暮らし

終わりよければ全てよし

2024年03月25日
桜!

今年は早いぞ!

その勢いで

唐突にも夏タイヤに交換したが



「寒の戻り」というには

あまりにも軽々(・・;) で

雪の質•量ともにまさに「冬」

プラス風 

厳冬期もどきの夜サリに閉口しきりで

一過後の灯りは目立って際立って




美しい

そんな折の氏神様祈年祭

必然的に

雪のなかで執り行われる

氏子総代長の 後 跡 を追う










宮司曰く

 雪 一面雪 純白は
 神事にとって最上
 清浄極まったなかでのお祭り
 となりました!

苦労が苦労でなくなるとき(^^;

6年前に取り付けた表札二つ








痕跡もあらわとなって

あらためて6年

短くも長くも 長くも短くも あり

いい経験をさせていただいたのは事実

商工会の任期も6月までで

「どうするイサム」(^。^)

はい!立花にセンネンぢます!

今年の永代経はイマイチ





だったのでもっと精進します



昔の方のようになれるように


  

Posted by ハチココ at 19:58Comments(0)徒然なるまま

飛騨国府駅舎の今どきに触れて

2024年03月02日
オーストラリアからのお客さん

「国府駅に迎えに行って!」

女房に言われて

久方ぶりの駅舎












久方ぶりのお迎え業務(^^;

高山線全線開通は昭和9年

なので

築後90年立派な古建築物

通学•遠出•就職•帰省

思い出いっぱい

いつまでも存在してほしいと身勝手?想起

桜の古木の芽はまだまだで




やがて

列車がやってくる








久方の緊張のときもやってくる

おしゃれな中年女性お二人は

ブリスベン在住の日本の方

「完全な日本人です(^。^)」



緊張が安堵に変わる(^。^)

駅舎に一つ

いい思いでが加わったような

  

Posted by ハチココ at 07:47Comments(0)徒然なるまま

神社庁国府部会研修の旅

2024年02月29日
部会役員の慰労を兼ねた研修の旅

2月18日•19日

奈良と琵琶湖

忘却寸前でたどってみれば

大和神社






高松塚




石山寺














長浜城








多賀大社




あらためて

コロナ明けの体

体調戻るのに結局40日(^^;

コロナも旅見聞も

人生すべてが社会勉強なんですね
  

Posted by ハチココ at 20:56Comments(0)雑感

雪の日に

2024年01月27日



太郎を眠らせ 太郎の屋根に雪ふりつむ

次郎を眠らせ 次郎の屋根に雪ふりつむ


今冬イチの雪に想いをよせて

京都の建築設計事務所におつとめの

若い設計士さんに送った写真は

今日のおすすめの一枚

 雪は恐怖の対象でもありますが
 あったかさも感じます
 雪を纏った古民家は本当に美しいです

と ことばを添えて

想い?ですか

できたら

設計に反映してもらいたいから??

風情を???(^^;;


おっと!

今日の一枚にもう一枚ありました!




雪道に佇むミニです

オイリーボーイ的二人?

イキイキ生きてます(^。^)

  

Posted by ハチココ at 20:11Comments(0)古民家暮らし

かけがえのないもの

2024年01月11日
歴史を纏ったものは

ただそれだけで価値がある

なんだってそう

たとえば

伊勢の杜の樹々大樹たち

神々しい姿は仰ぐに値する

だから伊勢はいい

樹々は

かけがえのないも



さて今日は八ッ三館へ




付近




正月の設え







ここも

歴史を纏っているから

美しい

この風情も

やっぱり

かけがえのないものだろう

  

Posted by ハチココ at 21:56Comments(0)古民家の美しいところ

能登はやさしや土までも

2024年01月06日
30代も半ば

人生最初の能登路は

家族4人の旅行だった

富山湾沿いに進み

能登島、珠洲、輪島と3泊した

どこもよかった!

今でも鮮明に覚えている

「能登はやさしや土までも」

能登の先端狼煙生まれの知人(故人)は

いつも

本当にやさしい人だった

・・・


  

Posted by ハチココ at 22:08Comments(0)気になること

仏花のときに

2023年12月30日
仏花を知るために得た

仏花の本は




東本願寺出版

今年もあれこれと試行錯誤したけど

29日になんとかおさめることかなった




花差しとしての命題は何か

それは

安住しないこと常に研鑽すること

できたか?は別として

そうすべきだと思う



今日は朝から神社へ

元旦祭のやわいに努めた








そして

夕方 総代長から届けられたお札

神宮大麻

明朝同じ時刻から各戸にお届けする

氏子総代4名が あらたまって

考えてみれば神宮大麻は

伊勢の杜で1月から数々の神事を経て

そして10月各県神社庁へ

県では

岐阜県神社庁大麻頒布祭

神社庁吉城郡支部大麻頒布祭

神社庁国府部会大麻頒布祭

を経てようやく明日を迎える

あらためて

明日は

あらたまってお届けし

あらたまった気持ちで授かっていただき

あらたまったよい年を迎えていただきたい

令和6年はきっと良くなる

2024年はきっと良くなる

  

Posted by ハチココ at 20:03Comments(0)雑感

赤かぶ鮮やかな冬に

2023年12月29日
やっぱり暖冬なんだろう

叔母のお通夜は11月18日だった

その日

夕方から降り積もった雪は

ザックリと侮っていた思いを砕くのに

十分過ぎる量だった

でも

それから今日まで

「やっぱり暖冬なんだろう」の日々




数日前は見たこともないような虹が立った














さてさて「赤かぶ」






知人から鉢付きでいただいたもの

カブは食すもの愛でるものではない?

いやいやなかなかの風情

鮮やかな「蕪色」

ランチアデルタインテグラーレコルッオーネ(^^;

のボディーカラーにも似て?

壮年前期のおもい想起(^^;;

にしても

鉢に赤かぶを植えなさった知人すごか!

花だけが華ではないそう思わせる

気付!

知人と赤かぶに感謝!
  

Posted by ハチココ at 11:22Comments(0)考えること