白栗不動産

高台のお家












は

移築の板倉

高台という

願ってもない好条件の立地

俯瞰の風景は言わずもがな


良い現場はおのずと

職人さんも力が入るが

オーナーも力が入って

外部塗装は自分でやっちゃって

なので

足場はオーナー専用の設え

大切にされて家は成長する

オーナーとともに  

宇津江の


そば処「弥助」を横目で見ながら


「やわい屋」へ




いつも


古民家を最大限に活用していることに


感心する















こんな風に


何やかんやといつもいろんなことやっている











ついでに


どんぶり二つ買ってきた







流しで立っている女房に見せたら


すぐさま


「洗って！」と


そして


早速に使ってくれました







買ってきてよかった(^^)/



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板倉の移築と改修は終盤







家は建てている時が一番楽しい


とは、よく言ったもので


今の私の心境です




いろいろな職人さんと相談して建築を進めていく


職人さんの段取りを考えて後刻・後日の判断とはせず


できるだけ即断しています






古い民家の土蔵





手前の小さな土蔵は味噌蔵


単に財力があるだけではなく


施主と職人の心意気を感じます







古民家再生現場もゆっくり進んでいます








役柱の根継ぎ



今は、足元の補修と改修、ほぼ全面改修です


古民家はこれで蘇ります



外では塗装屋さん


剥離剤で戸袋の古いペンキを落としています







古民家は改修がはじまる前が最悪の状態で


改修がはじまればひたすらよくなるのみ




施主の楽しい時は当分続きます


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風呂上がりにすることではないのは


よ～く分かっているけど


思い立ったらやってしまう



昔は、なぜか風呂上がりに木工作をよくやりました(^^;)



大したものは造ってはいないけど


いまだに家のあちこちに見え隠れしています





板倉を移築してからは、自宅を移築したころのマメさ戻ってきたような


そんな感覚でいたところで


風呂上がりの８時過ぎからおよそ一時間


急に思い立ってしたことは


潜り戸と勝手口引き戸に用いた雨戸の引手の取付け



薄暗い車庫に持ち込んで


老眼鏡をかけて取り付けました


潜り戸には銅の船底引手










勝手口引き戸には真ちゅうの船底引手









どちらも昔からタバッテいたもの



思い付きの


風呂上がりの夜なべ仕事は


研いでいたノミの切れ味よく


手元危ういながらもうまくいきました(#^^#)


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自宅の外回りの腰板を外したところです

昭和６１年に富山より移築した古民家　苦労して移築したので

普段見えないところ　縁の下　の管理にこだわりました

こだわったのは「いつでも点検できること」　

で　縁の下に入れる高さの確保　です

白アリ、腐朽菌、配線、配管などなどすべてに対応できます

縁の下すべてを点検できますが　縁の下ゆえの大変さは同じですね　(*_*;