西念寺の花入れは雪だった

2024年12月28日
西念寺の花入れ

「修正会」

のやわいは おりからの雪のなかで




 今年は雪が多そうだ・・・

口々に語りつつ手を進める



 立花を

今年も納めることができた










定年のない「花差し」

動ける限り続ける覚悟はあるか?

・・・

雪が 

深い軒先あたりで不規則に舞う

未だ定まらぬあいまい心情を見透かして

舞って落ちて

境内でとけた

  

Posted by ハチココ at 18:51Comments(0)雑感

神社庁国府部会研修の旅

2024年02月29日
部会役員の慰労を兼ねた研修の旅

2月18日•19日

奈良と琵琶湖

忘却寸前でたどってみれば

大和神社






高松塚




石山寺














長浜城








多賀大社




あらためて

コロナ明けの体

体調戻るのに結局40日(^^;

コロナも旅見聞も

人生すべてが社会勉強なんですね
  

Posted by ハチココ at 20:56Comments(0)雑感

仏花のときに

2023年12月30日
仏花を知るために得た

仏花の本は




東本願寺出版

今年もあれこれと試行錯誤したけど

29日になんとかおさめることかなった




花差しとしての命題は何か

それは

安住しないこと常に研鑽すること

できたか?は別として

そうすべきだと思う



今日は朝から神社へ

元旦祭のやわいに努めた








そして

夕方 総代長から届けられたお札

神宮大麻

明朝同じ時刻から各戸にお届けする

氏子総代4名が あらたまって

考えてみれば神宮大麻は

伊勢の杜で1月から数々の神事を経て

そして10月各県神社庁へ

県では

岐阜県神社庁大麻頒布祭

神社庁吉城郡支部大麻頒布祭

神社庁国府部会大麻頒布祭

を経てようやく明日を迎える

あらためて

明日は

あらたまってお届けし

あらたまった気持ちで授かっていただき

あらたまったよい年を迎えていただきたい

令和6年はきっと良くなる

2024年はきっと良くなる

  

Posted by ハチココ at 20:03Comments(0)雑感

ひだの動き出し

2023年03月16日
冨士神社

氏神様境内の桜老木

昨年末に伐った切り株




雪が解けてあらわになった・・・

そんな様を横目で

3月11日 祈年祭が




今年も新入学児童安全祈願もできた




翌日12日は

荒城神社の祈年祭






浦安の舞も行われた



昨日は

お客さん宅で




期せずしてマスクなしの語らい

寄り道は

北山 高山観光ホテルの跡地




ここからの眺めも変わった




夕方はお寺の花下げ




永代経の仏華

今年は兄の17回忌









 お父ちゃん

 兄ちゃん

 差した花はどやったな?

と聞いてみた

父も兄も西念寺の花差しだったので






足を地につけて暮らしていこう!

そんな気持にさせる春

春がひだにやってきた!
  

Posted by ハチココ at 09:29Comments(0)雑感

柿が朱くなるころに

2022年11月08日
柿が朱くなるころに




移築古民家の上棟




氏神さま秋祭りのやわい




国重文荒城神社秋祭り参向




山肌を這う数河の朝霧




宮川飛騨街道の古民家旅館風情




山も朱いころは

ちょっといそがしい

  

Posted by ハチココ at 21:56Comments(0)雑感

収穫の秋とケロリンと古民家の二階

2022年11月01日
今年も秋をいただいた




秋の夜長は手仕事がにあう

女房と相対して

皮むき手仕事が今年もできるありがたさ



ケロリンは仮住まい




七匹のメダカちゃん




ちょっとまっててね(^^)



古民家の二階も仮住まい







メジャーデビュー前の仮住まい

けど

古民家の二階は捨てがたい

いや

一番快適!



異口同音の囁きが聞こえる



工房








器 つくりつつも

工房も つくる

同時進行するから

できることがきっとある
  

Posted by ハチココ at 21:54Comments(0)雑感

薔薇 バラ ばら が咲いた

2022年05月29日
薔薇には

 トゲ

がある


美しいものには棘がある


薔薇は美しい

 薔薇 バラ ばら

その不思議な響きと相まって

 妖艶

その花が

今年は綺麗に咲いた!












無造作ながらも「肥」が効いたんだろう


重厚な赤



重厚な香り

トゲの存在など忘れてまって

色に香りに

けど ただ

妖艶だけではない




花の 花言葉

花は

言葉にのらないことばをのせる

だから

花は美しい

だから

薔薇に棘があってもいいんですよね(^.^)








  

Posted by ハチココ at 20:13Comments(0)雑感

溶ける 解ける 融ける 圧倒的な雪が

2022年03月20日
ここは下数河








圧倒的な雪も潔くとけだした




「春」

みんな みんな待ってます

地蔵さまもおまちです
  

Posted by ハチココ at 17:25Comments(0)雑感

二十四日市で宮笠を買うぞ!

2022年01月24日
カッパを着ての雨の作業

頭はやっぱ・やっぱ 

笠でしょう



笠とくれば

宮笠でしょうね

かく言う根拠は

やっぱながく使えるに尽きる



私はそう思っています

はじめて宮笠を手に入れた平成27年の市

今年更新で7年持ちましたよ

そりゃあ

確かにいろいろ修理もしましたよ

広めの養生テープで

はっきり言って養生もしましたよ

でもね

ハッキリ言って7年も耐えてくれたんですよ

凄いことじゃないですか(^^;;

 すみません!

宮笠のことになるといつもこうなんです(・・;)

そんで

今日は二十四日市ですよ

はっきり言って

はりこんで

不動橋🅿︎から「あよんで」本町筋を目指したんですよ

そしたら

え?え?

 弥・弥・弥生橋!「歩天」なっとらんぞ!




どひゃ〜 

中止か! 聞いとらんぞ!

そんとき あんばいよく

はためく旗が見えたんですね〜

 二十四日市の旗




よかったんですよ やっとたんですよ(^^)v













ついつい買いすぎたんですよ







そんで

女房に言われたんですよ

 「ほうきあるけど」

2階で使うんやぞ

・・・

ええものはぎょうさんあってもええんです!


包丁も買ってしまいました

半額だったので(^^;)  

Posted by ハチココ at 20:39Comments(0)雑感

年末年始の 手の跡 足の跡は・・・

2022年01月02日




































今朝はめっちゃ(^.^)冷えました!

台所の水道ヒーター不調で凍結(・・;)

焦りと安堵交錯の正月2日

神仏様への抜かりはなかった?か


表通りの車も途絶えかける

 薄暮前

静かに真っ直ぐに落ちる

 雪

街に帰っていった娘家族

 来てヨシ 帰ってヨシ

今は

穏やかなとき



ふさわしい穏やかな雪

外は無風

さらに日が落ち

電飾が存在を主張する



孫たちの喜ぶ顔見たくて

ただそれだけで

山の田んぼ道を

もはや過去の

衰えた馬鹿とも言えぬ力を尽くして

運んでしつらえた

 もみの木イルミネーション

枝の雪間から漏れる 光

さみしいか?むなしいか?

そう自分に問う

誰一人として存在の言も無かっただけにことさらに

・・・

でもね

女房だけは知っている!

「そんなことするとカラダ痛めるよ」

(^^;;

その言葉で十二分です

あんと〜です

俺の人生は過去も今もこれからもそんなもんです

げに

 帰ってヨシ!

今夜の酒は身に沁みます

  

Posted by ハチココ at 17:28Comments(0)雑感