織り込み済み

2025年04月17日
4月15日

朝の雪

夜に降って春の雪が積った







桜咲くこの時期の雪

桜も

水仙も

サンシュウも

織り込み済みなのだろう

想定内のこととして

何ら動じず

•••

そんな日々•人生は

やっぱ

無理なんでしょうねえ
  

Posted by ハチココ at 07:48Comments(0)徒然なるまま

ラストランの日

2025年01月29日
「ドクターイエロー」

ラストランという日に・・・

そう言えば



思い出しました(^。^)

ひょっとしたらこれも













ドクターイエロー?

見参は

2024年5月25日

飛騨国府駅

でした

  

Posted by ハチココ at 22:06Comments(0)徒然なるまま

ご回壇から狐に逢うまでに

2024年10月06日
愛読書はありますか?

問われたら私は

「人生を変える言葉2000」

と答えるは?だけどいつも必ず開く本

だってトイレに置いているんです(^ ^)

読書は苦手なんですよ

読み出すとやがて眠たくなるんですよ いつも

なので

絵や写真が中心で補助的に文字がふってあるもの

とか

短い文章や詩的なものになるんです

この本を無造作に開く

見開きページに

コンパクトに綴られた10程度の言葉

そのなかから拾い出すわずかなひととき(^。^)

集中できるから愛読書かなと(^^;



さてさて今年もご回壇




仏花を

9月23日 法輪山西念寺 に収めることができました





仕事的にはおかげさまで




職人さんのおかげさまで







移築が進んでいます


晴れやかに




マイルドセブンの空のように?

古い古すぎ(^。^)



ここは上宝鼠餅地区

犬かと思ったらキツネ?キツネでした!








どうなってるのか?

昨日のお昼過ぎ

お腹が空いていたんでしょうね

  

Posted by ハチココ at 09:04Comments(0)徒然なるまま

期待の秋に寄せて

2024年09月20日
知人の秋ライブは




中秋まじか月光のもとで


いとこの三反田んぼもたわわ




夏に耐えなお花をつけるキンギョソウは




けなげ


そして締めは




ご回壇

22日に花入れを行います

  

Posted by ハチココ at 07:38Comments(0)徒然なるまま

終わりよければ全てよし

2024年03月25日
桜!

今年は早いぞ!

その勢いで

唐突にも夏タイヤに交換したが



「寒の戻り」というには

あまりにも軽々(・・;) で

雪の質•量ともにまさに「冬」

プラス風 

厳冬期もどきの夜サリに閉口しきりで

一過後の灯りは目立って際立って




美しい

そんな折の氏神様祈年祭

必然的に

雪のなかで執り行われる

氏子総代長の 後 跡 を追う










宮司曰く

 雪 一面雪 純白は
 神事にとって最上
 清浄極まったなかでのお祭り
 となりました!

苦労が苦労でなくなるとき(^^;

6年前に取り付けた表札二つ








痕跡もあらわとなって

あらためて6年

短くも長くも 長くも短くも あり

いい経験をさせていただいたのは事実

商工会の任期も6月までで

「どうするイサム」(^。^)

はい!立花にセンネンぢます!

今年の永代経はイマイチ





だったのでもっと精進します



昔の方のようになれるように


  

Posted by ハチココ at 19:58Comments(0)徒然なるまま

飛騨国府駅舎の今どきに触れて

2024年03月02日
オーストラリアからのお客さん

「国府駅に迎えに行って!」

女房に言われて

久方ぶりの駅舎












久方ぶりのお迎え業務(^^;

高山線全線開通は昭和9年

なので

築後90年立派な古建築物

通学•遠出•就職•帰省

思い出いっぱい

いつまでも存在してほしいと身勝手?想起

桜の古木の芽はまだまだで




やがて

列車がやってくる








久方の緊張のときもやってくる

おしゃれな中年女性お二人は

ブリスベン在住の日本の方

「完全な日本人です(^。^)」



緊張が安堵に変わる(^。^)

駅舎に一つ

いい思いでが加わったような

  

Posted by ハチココ at 07:47Comments(0)徒然なるまま

矢車の音におもう

2023年05月28日
飛騨の新緑も深まって

夏を思わせる今日

 カラ・カラ・カラ

矢車のカラカラ音が

五月の空に響き

五月田圃の水面を風に乗って走る

 「音」はすれど 

幟は今日も揚がらず・・・

 矢車が呼んでるぞ!

二階で硝煙塗料を白木に塗っている私

無造作に選んだジャズギター

聴くでも聴かずでもなく

聴き流しのときに

塗布の手を止め見上げれば

 揚がった 揚がった




(^^)/

平成25年5月に不動産業を起業

今月2回目の更新を済ませ




開業11年目に




おかげさまの10年を糧に

おかげさまの15年と言えるように頑張ろう!



願わくば

今日の風のように・・・


  

Posted by ハチココ at 13:05Comments(0)徒然なるまま

あがる 上がる 駆けあがる

2023年04月22日
奥飛騨温泉郷栃尾の里

富山湾に下る高原川沿いの新緑

春がはじけて



やがて

対岸の山の緑も堰を切ったように駆けあがる




ここは飛騨市宮川町洞地区




急な道を進みゆくと雪がまだあった




新緑がまぶしい季節だと言うのに

小規模な雪崩「ノマ」の跡だろうか


洞地区に残る唯一の古民家は




急峻な山あい二筋の清流が出合う

わずかな平地にあった


人にも家にとっても克雪

ひたすらに雪との闘いは想像に難くない

それは美しい風景とは裏腹






全てを自然体で受け入れての日々があった




国府の里に 祭のぼり があがる




今日は

阿多由太神社の例祭






コロナ禍をこえて

阿多由太の杜によきものが満ちる

  

Posted by ハチココ at 22:02Comments(0)徒然なるまま

春の雨どきに

2023年03月26日
今日は

国府桐谷地区

白山神社祈年祭の日

午後1時から神事が始まることは知っていたが

開始の1時間前の参向できず

氏子総代さんから確認の電話を頂戴した

してしまった(・・;)


夜からの雨は午後からは小糠雨となり

煙雨の里を眼下に神事は




厳かに滞りなく執り行われた


国府23社の祈念祭は今日が最終日

4日1日からは

春の例祭が始まる


春の雨冷え

一雨ごとに暖かくなるのがうれしい

奥山の雪も本格的に解け出し

春雨と相まって






里の川面を活発にさせている

やがて

飛騨が最も輝く

五月がやってくる

五月雨の季節がやってくる

  

Posted by ハチココ at 16:08Comments(0)徒然なるまま

ひだに春が近づくころに

2023年03月25日
宮川べりの蕾カタクナなころは




屋根とスギ木立の間から




乗鞍がひかる


子供が通った高校あたりからの乗鞍もひかる



が 蕾は同じくカタそう

だったが4日後の昨日

国府駅の蕾はその時を醸し出している






そんなときに

女房のメダカが一匹が逝ってしまった




女房

 「生きかえるかもしれないから」


ビンに入れた小網を動かす手が止まる


・・・


春を待つ気分が

おもくなるときだった
  

Posted by ハチココ at 08:09Comments(0)徒然なるまま