人をもてなすには火が必要火はごっつおなので

2017年11月22日
もう昔の事になってしまったけど


焚火にもっともっとおおらかなころは


冬の作業現場には必ずと言っていいほど焚火があって


作業前のひとときの語らいがあった


そして


暖を求めて後からやって来る人は決まり文句のように


 「ごっつお・ごっつお」


と言いつつ


下腹部あるいはさらに下あたりを両手で摩りながら嬉しそうに近づく


そう


冬の火はなによりのごちそうなのである






近いうちに板倉に知人を迎える


断熱を全く施していない板倉は寒いので


何よりのごちそうをやわった


薪ストーブを設えた













 (そこそこ燃える)



はたして知人は


「ごっつお・ごっつお」


と言ってくれるだろうか(#^^#)


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)







  

Posted by ハチココ at 21:33Comments(0)雑感

食卓の彩り二点

2017年11月16日
晩酌は一日の〆


酒は食卓の欠かせぬ彩り




女房が熱心にやっているつるし飾りは





食卓の傍らでも目立っている


なんとなく気になる彩り

http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)




  

Posted by ハチココ at 22:52Comments(0)雑感

八ツ三館風情10月28日

2017年10月28日
歴史が風情をさらに押し上げて


今日の八ツ三館



































真っ昼間の飲み会でした(^_^)v


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)
  

Posted by ハチココ at 21:25Comments(0)雑感

子供の頃大好物だったものが大人になっても大好物とは限らない

2017年10月16日
 食べるかな?

 女房が好きではないので(^^;

 イサムさんはどうやな?

 ハチの子の取り出し大変だけど(^^;


何か申し訳なさそうに差し出されたのは


黒スズメバチの巣

いわゆる地蜂(ジバチ)






昔であれば飛び上がって大喜びすべきところでも・・・・・




いただいて 女房に一応聞く


 食べる?


無反応の極み(*_*; は予想通り



晩酌もほどほどに


食後はハチの子取り出しに精を出し


女房が寝た後に(^^;


お決まりの甘辛煮に仕上げた










お味ですか


むかし むかし が蘇る味でした


確かに旨いんですけど


いろいろと考えてしまうようになった自分を再認識です


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)  

Posted by ハチココ at 23:17Comments(0)雑感

やわい屋の主人が選んでくれた本は

2017年07月15日
やわい屋の本屋?



中二階のスペースに居並ぶ本は


存在感・重厚感に浸っている





のは


やっぱり古民家のせいでしょう?





と つい


古民家の常套句「陰翳礼讃」が突いて出る





さて


やわい屋の主人が鋭い視線で


指し示したのがこの本





 あんたはこの本でしょう


黙示で手に取っていた(#^^#)


 良い本はスグには読まない


とは 誰かの言葉


でも ちびり ちびり とやります


トイレで(#^^#)


良い本はトイレで読むべし!


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)
  

Posted by ハチココ at 22:37Comments(0)雑感

セミって盛夏の季語でしょう?

2017年07月13日
セミのかん高い声は盛夏のしるし


やがてせみ時雨の季節


そんな折


車庫前のヒバの枝にセミを見た


しかも


脱皮直後のセミ






























こんなタイミング滅多にあることではない


折角だから


チビどもを呼び集め見せた


親もついてきた


何年も土の中にいてほんの僅かな地上生活


そのバランス


どちらが良いなんて人間の尺度


セミが勝ち取った理想の暮らし方


知らないだけでまっこと理にかなっているのだろう・・・・


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)



  

Posted by ハチココ at 21:24Comments(0)雑感

小屋 小屋 小屋 そして モネの池

2017年06月29日
夏草に埋もれる




掻き出しのポテンシャル




薪小屋の雄






さてこちらは




富山県上市山中のモネの池




池には鯉ではなくてメダカがスイスイ


目指すは岐阜のモネの池とか


頑張ってください


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)

  

Posted by ハチココ at 20:48Comments(0)雑感

DVD届けた褒美?きれいな夕焼けは

2017年06月26日
古民家が好きなお客さんに


届けたDVDは


古民家の解体から移築・再生までを収録したもの


夕方 急に思い立って届けた帰路


トンネルを出た目に飛び込んできたのは


真っ赤な夕焼け













なんかいいことしたような気分になった(#^^#)


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)
  

Posted by ハチココ at 22:46Comments(0)雑感

天気荒れ気味・・・・?その恩恵・・・・?

2017年05月26日
予報では雨模様だったけど

晴れ間を突い揚げたのぼり

けど天気は荒れ気味で

やがて

真横に泳ぎ出した





強い南東からの風は雨風?

やっぱり

西日があたるころから降り出した




 「虹やよ~!」


叫びにも似た女房の声



に たがわず


見事な虹だった













ダブルレインボーだった(^^)/

http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)




  

Posted by ハチココ at 21:51Comments(0)雑感

サクラを散らす人?ではなかった

2017年04月28日
季語


花筏(いかだ) 花筵(むしろ)


例年より遅咲きで楽しませてくれた


連休を前してのサクラは潔く散りだしている
 




























激しく揺れる枝 散り舞うサクラ??





管理のための剪定だった


この時期がサクラにとって理想なのだろうか









隣家の鯉のぼり担当ではないけど


好意で揚げさせてもらっている


















今どきの強めの季節風をいっぱい受けて泳ぐ様は





なんとも気持ちがいい


これぞ日本の風景!


と ちょっと過剰な表現が浮かんだ


http://www.hakuguri.jp(白栗不動産)

http://itakura-hakuguri.com(板倉の宿白栗)
  

Posted by ハチココ at 22:48Comments(0)雑感