古民家の古材でDIY、古材の再生利用
2015年08月23日
もう、かれこれ15年以上前に
「薪にでもしてね」と、もらった古材
古材は、古民家の柱の先端部分とツカ


いづれも古民家移築現場で不用になったもの
材質はケヤキと栗、堅木の代表格です
材料としては秀逸ですが
四面均等に製材されたものではなく
あるがままの材料を大切に使い切っています
無駄のない木取りと
複雑怪奇的な仕口
から
往時の職人さんの仕事ぶりが偲ばれます
なかなか利用方法が浮かばず
いっそ薪に!・・・・ 危機が幾度かありましたが
今回やっとで陽の目をみたのです



今ある仕口を最大限に使って
私的にはオブジェなのですが(#^^#)
女房は、「古材の垣根」と言っています(^^;)
見解の相違、凡人には理解が難しいのでしょう(#^^#)
朝から夕方まで一日中コンコンやっていました
そして
のこぎりとノミ切れなくなりました
木が固いのです
ドリルは香ばしい白煙をあげます
木が焦げるのです
客観的に見ると、女房の言うとおり、垣根ですね~(#^^#)
でも、そんじょそこいらにあるような垣根ではありません
満足しています
そして
柱達の供養ができたような想いです
「薪にでもしてね」と、もらった古材
古材は、古民家の柱の先端部分とツカ
いづれも古民家移築現場で不用になったもの
材質はケヤキと栗、堅木の代表格です
材料としては秀逸ですが
四面均等に製材されたものではなく
あるがままの材料を大切に使い切っています
無駄のない木取りと
複雑怪奇的な仕口
から
往時の職人さんの仕事ぶりが偲ばれます
なかなか利用方法が浮かばず
いっそ薪に!・・・・ 危機が幾度かありましたが
今回やっとで陽の目をみたのです
今ある仕口を最大限に使って
私的にはオブジェなのですが(#^^#)
女房は、「古材の垣根」と言っています(^^;)
見解の相違、凡人には理解が難しいのでしょう(#^^#)
朝から夕方まで一日中コンコンやっていました
そして
のこぎりとノミ切れなくなりました
木が固いのです
ドリルは香ばしい白煙をあげます
木が焦げるのです
客観的に見ると、女房の言うとおり、垣根ですね~(#^^#)
でも、そんじょそこいらにあるような垣根ではありません
満足しています
そして
柱達の供養ができたような想いです
Posted by ハチココ at 21:28│Comments(0)
│古民家暮らし