奇跡の古民家を見る
2014年10月04日
本日、他の不動産屋さんお持ちの
古民家(物件)を
お客さんと観ました
低く構えた、軒先から
かなりの古さ感じました
建築年不明でしたが
明治の建築ではないかとのこと?
私もそう思いました
家の中に入ります
先ず目に入ったのは
真っ黒に燻された玄関上部です
町屋の造りなのに
ここまで強く燻された家は初めてです
半端なく燻されています
屋根垂木あらわしで
当然ながら垂木も真っ黒です
そうなんです
100年以上の前からこの状態なのです
山奥の古民家ならいざ知らず
町屋で、これほど改装がないことは
奇跡としか言いようがありません
「降る雪や明治は遠くなりにけり」
寒い飛騨の冬をいとわず
暖かい春に思いを巡らす
そんな生活の連続だったのでしょう
でも、屋内では
温かい炉端や食卓を囲んだ
家族の談笑があったことでしょう
この古民家から、そんなこと読み取れます
良いもの見せて戴きました
心の底からそう思いました

古民家(物件)を
お客さんと観ました
低く構えた、軒先から
かなりの古さ感じました
建築年不明でしたが
明治の建築ではないかとのこと?
私もそう思いました
家の中に入ります
先ず目に入ったのは
真っ黒に燻された玄関上部です
町屋の造りなのに
ここまで強く燻された家は初めてです
半端なく燻されています
屋根垂木あらわしで
当然ながら垂木も真っ黒です
そうなんです
100年以上の前からこの状態なのです
山奥の古民家ならいざ知らず
町屋で、これほど改装がないことは
奇跡としか言いようがありません
「降る雪や明治は遠くなりにけり」
寒い飛騨の冬をいとわず
暖かい春に思いを巡らす
そんな生活の連続だったのでしょう
でも、屋内では
温かい炉端や食卓を囲んだ
家族の談笑があったことでしょう
この古民家から、そんなこと読み取れます
良いもの見せて戴きました
心の底からそう思いました
Posted by ハチココ at 21:37│Comments(0)
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